きものの小川
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お正月に向けて、おせち料理を教えて頂きました。
いつもお醤油を使ってた浸し豆、白だしで作るとお豆の芳ばしさや出汁の風味が引き立って、色もキレイです。
酢の物の比率、おこわの味付け、お豆の火の通し方…色々参考になりました。




秋の「はんなりの会」のご案内です。
2015年11月15日(日)~17日(火)
午前10時~午後6時まで
会場は当店2階です。

今回は洗練されたお洒落で定評のある、アイ アンド アイさんと、小袖屋さんをメインに、遊び心のある襦袢や男性のお洒落もの、これからの季節に活躍する羽織など、様々にご紹介します。

展示会の期間中から月末前まで、パールトーン加工の割引キャンペーンもさせて頂きます。まだ未加工だけれど、かけておきたいな…というお着物がありましたら、この機会にどうぞ~!



(画像をクリックしていただくと、拡大します)


知人から、干し柿用の柿いりませんか~?お電話を頂き、「ぜひぜびlove」と二つ返事したらさっそく持ってきて下さいました。


丁寧に枝をT字に切られた柿が袋にどっさり!

柿は頂いたらすぐ剥いて干さないと、待っててくれません・・・!しかも今日は絶好のいいお天気太陽 気合を入れて一気剥きです。


去年は軒先に吊るして雨が当たったので、今年はちょっと内側に釘を打ちました。


柿っていっぱい吊るすと結構重たいんですよね。私は高所恐怖症なので、吊るすのに大騒ぎ・・・汗結局最後は父にやってもらっちゃいました。
干し柿って美味しいだけじゃなくて、秋から初冬の景色に風情を添えてくれて、なんだか豊かな気持ちになりますね。

あとは外が乾燥してきたら、揉み揉みすると柔らかくなるんだそうです。
昔は冬の貴重な保存食だったけれど、多分、食べだしたら止まらないんだろうな・・・。せっかくなら誰かお客さんがいらして下さった時にでも、楽しく頂きたいです。


たくさんの方のご尽力とご支援と気持ちがひとつになって、ついに「瞽女ミュージアム高田」がオープンしました。


ラッセル・ジョケラさんが製作されたオシャレな看板がついて、照明がついたら、モダンな雰囲気に。



昭和の町家「麻屋高野」さんを改装整備し、綺麗に生まれ変わった資料館。齋藤真一の絵画や越後瞽女日記、写真パネルなどが展示されると、まるで命が吹き込まれたように空間が輝きました。




左から難波コトミさん、杉本キクイさん、杉本シズさん。




今回のオープンに合わせて、博物館が油絵を貸し出しして下さいました。




今では手に入りにくい貴重な資料もたくさん揃っています。

今日はオープニングセレモニーもあり、齋藤真一の絵を上越市に寄贈下さった池田さんのお話や瞽女唄継承者、月岡さんの演奏も聞かせて頂きました。





今回はプレオープンなので、今日から23日まで(10時~16時)の開館です。
この街の瞽女文化を発信していく拠点となって、たくさんの方に訪れていただける場所になりますように。

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きものの小川
新潟県上越市本町7-3-22 Tel 025-522-3400
営業時間10:00〜18:00 日曜・祝日10:00〜17:00
不定休(仕入などで年に数回程。お休みを頂くときはブログでお知らせ致します。)

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