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本日11月9日から3日間、毎年恒例の「はんなりの会」を開催しています。
今回は裂織をしている職人さんが来店。織物のお話しや、裂織帯について、お話ししていただいています。



既に織り上げられた帯も見て頂けますが、思い出はあるけれどもう着ない…というお着物があれば、その生地を使って、オリジナルの裂織帯を作って頂くことも可能ですよ。


グラデーションがきれいです・・。



その他、県内の織物の産地から、草木染めの結城紬や越後上布、塩沢お召など、手の味を感じる作品や、伝統柄を始め、ちょっとオシャレな柄の江戸小紋、大胆で面白いお召帯やアーティスティックな半巾帯など…ちょっと個性的で、楽しめるものが並んでいます。





もちろん、付下げや小紋もたくさん。
気軽な展示会なので、ぜひぜひ遊びにいらして下さい~。


今日から3日間、花ロードです。
お店のエントランスにも、作品を飾って頂きました。
三箇理恵子さんの『紅い月』。素敵です。




「こだわりのガラス展」残すところ3日となりました。
今日は3連休の真ん中で気持ちのいい秋晴れ、皆さまご旅行やお出かけでお忙しいところと思いますが、お出かけついでにこちらにも足を伸ばしていただければ嬉しいです。

さてさて今日は器の間にこんなものも並んでいます。その名もズバリ『セロリ』。
何に使って頂くかは自由ですが、恐らくナイフ、フォークを置くのが一番しっくりくるでしょう…!
他にもアートな作品もちらほら。
ぜひご覧になってみて下さい。




今日から「こだわりのガラス展」始まりました。
銅板を巻いたり、泡を入れ込んだり、一つ一つが手の味を感じる作品です。
同時に森くみ子さんの藍染作品もご紹介しています。
お気に入りのグラスを探しに、気分転換に、ぜひぜひお気軽にお立ち寄り下さい。








9月7日(日)~17日(水)まで、当店1階ギャラリーにて、西川孝次さん、荒川尚也さん、お二人のガラス作品をご紹介します。

西川孝次さんは沖縄でガラスの勉強をされたそうで、琉球ガラスにも通じる赤や緑の鮮やかな色ガラスが楽しいです。
どことなく異国情緒を感じるような独特の趣がステキ。
ちょっと棚や窓際に置いておくだけでも、お部屋をオシャレに彩ってくれそうです。



荒川尚也さんは京都に釜をお持ちで、日常使いのできるグラスや食器などを作っていらっしゃいます。
透明感がありながら、ガラスを伸ばした動きのある温かさが味わい深く、使うごとに豊かな気持ちにしてくれる作品。
これで飲むと、同じお水でもすごく美味しく感じるから不思議です。

ワインを入れたり、お花を一輪指しても似合いそうな小瓶の他、お皿やコップ、花器など、たくさん並ぶ予定です。



お店でも2回ほど個展をしていただいている、地元のガラス作家 falaj (ファラジ)さんにお願いしていた、オリジナルデザインの小皿ができてきました!
紙風船がモチーフです。
ガラスを切るのがかなり大変なデザインで、色々無理を聞いて頂いてしまい・・、でもおかげさまで、とっても可愛い出来上がりになりました。

お菓子など、ちょこっと乗せるとティータイムが楽しくなりそうです。




レルヒさん手拭いの新色が染め上がって来ました!
イメージカラーの黄色がとっても鮮やかな仕上がりに。
今ならまだ手拭いにカットしてないので、ご希望さえあれば、これで浴衣も作れちゃいますよ~。




7月1日(火)から、14日(月)まで、当店1階にて 長明子さんのとんぼ玉と、石黒早苗さんの七宝作品をご紹介しています。
会期中は無休、午前10時から午後7時まで。





小さな玉の中に、大輪の薔薇や遠くにふわっと上がる夏の花火、海月やクマノミなどなど、様々な世界を入れ込んだ「とんぼ玉」は、すべて、ガラス棒をバーナーで溶かして作られたもの。





根気と確かな技術力によって作られた玉の数々、身に着けても、眺めても楽しめます!


七宝はブローチ、ペンダント、指輪などのアクセサリーの他、額に入った作品も。石黒さんは一級建築士の資格をお持ちで、複雑に組み込まれた作品など、計算しつくされた精巧さと深みを感じます。









作家さんは、午前中はほぼ来店予定です。

簡易バーナーを使って、とんぼ玉の製作実演もしていますので、どんなふうに作っているのかな・・と興味のある方も、ぜひぜひ遊びにいらしてください。


今日から3日間、うすもの展を開催しています。
絽の訪問着や付け下げ、小紋の他、明石や小千谷縮などの洒落もの、夏帯まで、様々に揃いました。



夏物は一応、着られるのが7月8月の盛夏となっていますが、お茶会など正式な場でなければ、6月の半ばあたりから着ても涼やかでいいですね。
着られる時期が短い分、フォーマルもカジュアルも柄にこだわった素敵な物が多いので、夏物は見ていても楽しいです。

そして、普段着の種類が多いのも夏物の特徴です。明石や小千谷縮の他、気楽に着られる絹紅梅、綿麻や綿縮緬などの着物も・・。
綿麻や木綿の着物などは、浴衣のように気軽に着ることも、ちょっと衿をつけて、お着物として着ることもできて、色々楽しめます。

単から楽しめる絽の柄襦袢などもたくさん。ぜひお気軽にお出かけください。


18日から20日までの3日間、当店2階にて「うすもの展」を開催いたします!

年に2回させて頂いているお着物の展示会ですが、夏物だけのものは久しぶりです。
付け下げ等のフォーマルから、小紋、明石、小千谷縮などカジュアルまで。

藤や山ぶどう、くるみなどのバックや麻のショールも揃いました。

夏物は種類が豊富で、季節が限定される分拘った、オシャレで粋なものが多いです。
どんなものがあるのかな・・・と気軽に眺めていただければと思います。



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きものの小川
新潟県上越市本町7-3-22 Tel 025-522-3400
営業時間10:00〜18:00 日曜・祝日10:00〜17:00
不定休(仕入などで年に数回程。お休みを頂くときはブログでお知らせ致します。)

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