9月7日(日)~17日(水)まで、当店1階ギャラリーにて、西川孝次さん、荒川尚也さん、お二人のガラス作品をご紹介します。
西川孝次さんは沖縄でガラスの勉強をされたそうで、琉球ガラスにも通じる赤や緑の鮮やかな色ガラスが楽しいです。
どことなく異国情緒を感じるような独特の趣がステキ。
ちょっと棚や窓際に置いておくだけでも、お部屋をオシャレに彩ってくれそうです。
荒川尚也さんは京都に釜をお持ちで、日常使いのできるグラスや食器などを作っていらっしゃいます。
透明感がありながら、ガラスを伸ばした動きのある温かさが味わい深く、使うごとに豊かな気持ちにしてくれる作品。
これで飲むと、同じお水でもすごく美味しく感じるから不思議です。
ワインを入れたり、お花を一輪指しても似合いそうな小瓶の他、お皿やコップ、花器など、たくさん並ぶ予定です。