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硝子工房クラフト・ユー(Craft・U)さんの製品を置かせていただくことになりました。

クラフト・ユーさんは、国内で唯一、耐熱ガラスを使った製品を手づくりしている工房です。
手づくりの味わいもありながら、熱いものを入れてもよい、というのがこちらの商品の一番の魅力です。


ぐいのみ色々。足つきなのがかわいいです。


デザインも素敵ですよ。

ぐいのみで燗をしたり、茶葉の透ける急須で色を楽しんだり…一般的なガラスの枠をこえて幅広く使えます。
お醤油挿しやピッチャー、箸置きなども。ティーポットもデザインや大きさの違うものが色々そろってます。


マコモダケとサトイモの親芋をどっさり頂きました。



マコモダケって、ちょっと独特のクセがありますよね。お好きな方もいらっしゃるかもしれませんが、そのまま炒めるとなんとなくクセが気になる・・・という事で、去年は専ら天ぷらにしていたのですが・・・今年は試しにニンニクとカレー粉で炒め煮したら、食感はそのまま、クセも気にならず、とても美味しくなりました。



親芋は、アクが残ってると口や喉がチクチクする事があるので、お酢をちょっと入れた中で煮てアク抜き。
しっかりしてるので形が崩れず、炒め物にはピッタリです。



花ロードの町家公開に合わせて置かせていただいた、猪俣美術建具店さんの組子アート作品。猪俣さんの御好意で、18日まで展示をさせていただいています。


日本建築の欄間や障子戸を美しく装飾する組子ですが、猪俣さんでは、その枠に留まらず空間を彩ったり、生活の中で楽しめる作品を製作されています。

 

スタイリッシュな家具や、様々な雪の結晶をモチーフにしたコースター、漏れ出る光が美しい照明など。
複雑な木の組み合わせ方や、紙一枚入ることを許さない組子の技術など、間近で見せていただくと素晴らしいです。



花ロードが終わって、街中はホッと一息・・・ですが、染織と七宝の作品展は18日まで開催中です!
店内の様子をご紹介。



石黒さんの七宝作品は、配色やデザインに独特のセンスが光ります。個性的なペンダントやブローチ、指輪や帯留めがたくさん。手前の赤いお盆に入っている玉のチョーカーも、銅の玉に釉薬を吹き付けた七宝作品です。


コーヒー豆をあしらった七宝のお皿。モダンでオシャレ。


今年は額の作品がたくさん並びました。家の壁や柱にちょっと飾ると、部屋の雰囲気を変えてくれそうです。


細いテーブルセンターやランチョンマット。 大きなテーブルや、箪笥の上などにちょっとひいて、上に小さな花瓶でも置いたら素敵になりそう。


手彫りの木製ビーズと合わせたタペストリー。




高嶋さんの織物は、自然の染料を使って染めた様々な色や素材の糸を使っていて、色が複雑で表情豊か。細い糸を織り上げたシルクショールなど、軽くて抜群の肌触りです。首に巻くと、あったかいのはもちろん、普段のお洋服もぐっと引き立ててくれますよ。

どれも時間と手間をかけて、丁寧に作られた作品ばかりです。
手仕事でしか表現できない深みや味わいをお楽しみいただければと思います。




今日の「”小さな”あわゆき亭」しとしと雨模様の中でしたが、たくさんの方にお出でいただきまして、本当にありがとうございました!
朝から夕方まで”小さな”が吹き飛ぶような賑わいで、たくさんの方の笑顔に励まされたり、嬉しい出会いが生まれていたり…町家の中が温かい空気でいっぱいでした。
バックヤードは次々頂くご注文に大忙しでしたが、以心伝心、阿吽の呼吸で動くステキなあわゆきメンバーのみなさんと活動させていただいて、心地よい充足感。会場にして頂いて、嬉しい1日でした。

人と人との温かい繋がりがたくさんあるのが、この街の大きな魅力。これからも、日々の中で皆さんに集っていただける場所であるように、頑張りたいです。




たびたびお世話になっているガラス工房、falajさんに、お店オリジナルデザインの瞽女さんのお皿を作って頂きました!



左上のお皿は昨年、はさ木の立つ雪原をイメージして作って頂いたもの。今回はイラストをリニューアルして、もう少し大人っぽい雰囲気にしてみました。
それぞれ手作りなので、太陽や雪の降り方が一枚一枚微妙に違います。今のところは3種類ですが、今後もう少し増えるかも…?明日からの町家公開で置かせて頂きます。


日本の近代郵便制度の父「前島密」の生誕180周年を記念して作られたキャラクター「ひそかさん」。
なかなか渋くてオトナなキャラクターだと思っていたのですが、ありがたいことに、”自由に地元アピールに使ってください”と書いてある記事を以前新聞で拝見し、お店オリジナルの手拭を染めていただきました!



中央郵便局の門や、レトロな丸ポスト、手紙の収集袋、伝書鳩、三重櫓とコラボした旧1円切手などを、ひそかさんの周りにデザインしてみました。
前島密は全国の人が知っている地元の偉人。180周年記念に留まらず、今後の地元のいいアピールになったら嬉しいな…と思っています。

この手拭い、真ん中のひそかさんを隠して上下をつなげると、伝書鳩がポストに手紙を出しに来ているような、葉書風の柄になるんですよ~。
そんな手拭い1枚を上手に使って、トートバッグも作成。



中に綿ネルを入れているので、しっかりした作りです。内袋にはうちにある浴衣生地や着物の端切れなどを使わせていただいています。
ひとつひとつ、仕立て屋さんの手作りなので、なかなかたくさんは出来てこないのですが、丁寧な仕立てで1点ものです!

普段のお遊びのバッグや地元のお土産などにどうぞ。


日差しが柔らかくなって、秋も随分深まってきました。
花ロードももうすぐスタート!
当店も久しぶりに風を入れ替えて、企画展をさせて頂きます。



『生活を彩る手仕事展 ~染織と七宝~』
期間:2015年10月8日(木)~18日(日)  10:00~18:00

地元でご活躍のお二人、
高嶋彩美さん(染織)と、石黒早苗さん(七宝)の作品をご紹介させて頂きます。

様々な素材の糸を丁寧に染めて織り出した、豊かな布のショールやマット、タペストリー。
緻密な計算と高い技術が作り出す、センスの光る七宝の額やアクセサリー。

日々の生活を彩って、豊かな気持ちにしてくれる、個性ある作品が並びます。

今回は七宝作品約140点、染織の作品は約50点、あわせて並びます!お気軽にお立ち寄りください。


本日、東本町の町家にオープンした「八百屋の土田」さんにお買い物に行ってきました!




近所の雁木通り沿いに八百屋さんができるなんて…すごく新鮮。
ちょっと珍しい野菜や、拘りのお味噌やお醤油、石鹸なども並んでいます。若い店主さんの爽やかな笑顔もイイ感じです。





今日はオープン初日でお店の中は近所のお客さんでいっぱい。八百屋さんで、たまたま一緒になったおばあちゃんとお喋りしながら野菜を買うのも楽しいし、界隈が活気付くのも嬉しいことです。応援していきたいです。


毎年恒例の秋の「あわゆき亭」 例年、東本町の麻屋髙野さんで開催していましたが、今年は「きものの小川」1階のお座敷でさせていただくことになりました。
10月11日 10時〜16時まで



チラシを大きく見たい方はこちらをご覧下さい→あわゆき組お知らせ「小さなあわゆき亭」

一日限定の甘味処ですが、町家の造りやお庭のお花を眺めながら、手作りのケーキや水ようかん、お抹茶などなど、楽しんでいただけたらと思います。
花ロードの作品も界隈まで並ぶそうですよ。
今年もキモノにたすき掛けしたあわゆきメンバーが、精一杯おもてなしさせていただきます!

また2階では、様々なメディアにも取り上げられている猪俣美術建具店さんの組子アートや、瞽女をテーマにした木彫作品も、合わせて展示させていただく予定です。チラシでは、10日から12日までとなっていますが、企画展と一緒に18日まで、皆さんにご覧いただければと思います。

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きものの小川
新潟県上越市本町7-3-22 Tel 025-522-3400
営業時間10:00〜18:00 日曜・祝日10:00〜17:00
不定休(仕入などで年に数回程。お休みを頂くときはブログでお知らせ致します。)

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