きものの小川
お店の紹介
きものの小川
お知らせ
ちょっと聞きたい
きものあれこれ
 
 

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31     
<<前月 2024年12月 次月>>

 

 

●管理画面
 

トップページへ


居間の隣に炉を切った小さな和室があるのですが、そこのガラスドアの手前に嵌め殺しの戸をつけてもらいました。
お遊びで、友人を呼んでお茶会などしたときに、躙り口の代わりにしたら面白いねと言ってつけたのですが、職人さんが品良く作ってくださって、部屋の雰囲気がぐっと良くなりました。

昼間見ると、月の形に切ったところから日が射してきれいです。


障子を下ろすと・・朧月月



今日は初雪ですね。ちょっとチラついたかと思ったらあっという間に積もってしまいました。
色々な形の雪の結晶、ながめると楽しいですが、今日は重すぎてダメでした・・・。



冬囲いも済み、すっかり冬使用の庭ですが、庭の真ん中に生えている楓のほんの一枝の先に、ずっと頑張っている葉っぱがあるのです。それがいつまでも燃えるような赤なので、色のなくなった庭で、小さな灯がともっているような感じがします。


自然の色合いの美しさにはなかなか敵いません。


以前、こちらのブログでご紹介させていただいた、母の60の手習い(日本舞踊です)。
早いもので、新井のハートピアで2回目の発表会が行なわれました。
皆さんの勇姿を見るべく、今回も出かけました。



去年より広いステージで、よさこい、関の小万などを見せていただきました。
日本舞踊には詳しくない私ですが、大勢でピタリと合わせた独特の動きが小気味よくて、見入ってしまいました。





そして、子供たちの踊りはやっぱり可愛い!の一言です。
前回の発表会からまだ1年たっていないのにずいぶん上達していてびっくりしました。

前回の発表会はこちらから↓
http://kimononoogawa.com/blog/index.php?e=62


今年、無肥料、無農薬でお野菜を作っていた友人からいただきました。



サツマイモがよくできたというお話は伺っていたのですが、それにしても素晴らしい出来栄え!
まるでヤシの実かと見紛う程にまるまると太ったお芋たち。

色も艶やかでとってもきれいで、さてどうやっていただこうかと思案中です。

でもやっぱり、ちょっとおこげもついたホクホクの甘~い焼き芋に勝る食べ方はないかもしれません・・・。
落ち葉焚きのできた昔が懐かしいです。


先日友人から、「これ、球根だけで花が咲くんだよ」と頂いたコルチカムです。
きれいに花が咲きました。


土に入れたり、水をあげたりしなくても、ちゃんと開花時期になると花をつけるのだそうです。

(蕾が次々出てきます)

こちらは今日小林古径邸の御庭で見つけたコルチカム。
このぐらいピンク色になる方が多いみたいです。



葉や根は花が終わると出てくるようなので、これから土に埋めようと思います。

ところでこの花、きれいですが有毒だそうです。”きれいなものには毒がある”というわけですね。


今日は地震が何度も続いて、ちょっと恐い思いをしましたね・・・。
上越にお住まいの皆様、大丈夫でしたでしょうか。

うちも古い家なので、みっしみっし揺れましたが大丈夫でした。
ご心配くださった方々、ありがとうございました。



今日はこちらの防災ラジオも大音量で活躍しました。

気象庁の発表では、地盤が押し合って上下にずれる「逆断層型」の地震との事。ここ一週間ほどは警戒した方がいいそうです。
うちも過去に2度大きな地震があったので、戸棚が開かないようにしたりと、できる備えはするようになりました。




中学生の時、技工の時間に一人一鉢ずつ好きな観葉植物を植えさせてもらった時のパキラです。
元は20センチほどの小さな苗で、14年の間少しずつ少しずつ成長してきたのですが・・・



この夏ずっと外に置いていたところ、猛暑の影響かものすごく元気になり、一気に20センチほど成長。
葉っぱもお化けのように大きくなりました。

ずっとかわいがってきたパキラなので、元気に育ってくれればそれでいいのですが、
時々外出先で、小ぶりの葉がたくさん出ている形のきれいなパキラを目にすると、なんだか自分のパキラが野生児のように思えるこの頃です。


先日、「水引が大好きなの」と言っていたら、お友達が庭に沢山咲いたからと、両手いっぱいにかかえて持ってきてくれました。


さっそくお店にかざりました。

お茶室にすっと挿しても素敵ですが、こうしてたくさん活けると、またなんともいえず素敵です。


いつまでも残暑が厳しかった日々はどこへやら、急に涼しくなりました。
とは言っても、まだまだ健在なのが”蚊”の存在。

小さい分、刺される時に痛くて、刺された後痒いやっかいなヤツです。

ところで、最近この秋の蚊に自分の年を実感させられる事がありまして・・・


(にゃんこ蚊取り線香入れ、お店におりますねこ

あのどこからともなくプ~ンと聞こえてくる蚊の羽音が聞こえなくなったのです。
夏の大きな蚊の低い羽音は聞こえたのですが、秋の小さな蚊は、目の前を飛んでいても聞こえないのです。

アメリカが開発したモスキートで有名ですが、高周波数の音は、年齢とともに徐々に聞こえ難くなり、20代後半をすぎると蚊の出すような高い音は聞こえなくなるとの事。

おかげで夜、蚊の羽音に悩まされる事はなくなりましたが、代わりに刺され放題で痒い思いをしています。



PAGE TOP ↑


 

きものの小川
新潟県上越市本町7-3-22 Tel 025-522-3400
営業時間10:00〜18:00 日曜・祝日10:00〜17:00
不定休(仕入などで年に数回程。お休みを頂くときはブログでお知らせ致します。)

Copyright © Kimonono ogawa