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明日8日から11日まで、当店2階で、北海道の池田さんが収集された、斎藤真一の絵を展示します。

池田さんのコレクションを展示させていただくのは、今回で3回目。
斎藤真一は高田瞽女、杉本キクイさんの元を何度も訪ねてそのお話しを聞き、瞽女の絵をたくさん残していますが、今回は3回目ということもあり、瞽女ではない絵もお借りしています。



なんとも言えない色使いや、独特の画風から、重く訴えかけられてくるものがあります。

お時間がありましたら、ぜひ見にいらしてください。 


コメント

池田さん

ちょっとしたきっかけから、色々な出会いがあるのですね。そして、その出会いから自分の世界が広がったり、人生が変わったりすることも。
私も、そうした出会いを大切にしていきたいです。

瞽女供養の資料、楽しみにしています。

 



>「瞽女供養」どんなお話なのでしょう。気になります。

後で資料のコピー送ります。
美多郎さんのとこに、当時の上演記録(映像)でも残っていればと思いますが。

昭和57年は京都で斎藤真一画伯の作品に初めて出会った年でもあります。
この年から私の斎藤真一への瞑想(迷走)が始まりました。

そうして、せいかさんやあなたにも出会うことに。
これからも、いろいろな方と。

 



池田さん

そうだったのですか。斉藤真一の世界や、瞽女さんの存在は、それだけ人に訴える力があるということですね。

吉田蓑助さんは、母が若い頃から大好きだったと話していました。人形と一体になってしまうよな、すばらしい遣い手で、よくかぶりつきで見たのだそうです。

美多郎さんがいつか自分の作品にと心に決められていた曲、私も昭和57年に見てみたかったです。(生まれたばっかりでしたけれども…)瞽女さんの人形はどんなふうに作られて、どんなふうに動いたのでしょう。
水上勉さんの作品は「五番町夕霧楼」や「はなれ瞽女おりん」くらいしか読んでいませんが、人物が活き活きとしていて、生々しくて、最後ドキリとするような結末という感じがします。

「瞽女供養」どんなお話なのでしょう。気になります。


追伸:コメントがあんまり尻切れになるので(今までこんなに長くコメントを下さる方がいらっしゃらなかったのです)尻切れにならないように、今までの倍書けるように変更しました。これで安心ですね(笑)

 



せいかさんからこのブログを聞いたときに、いつから始めたのかと遡ってみたところ2009年8月22日が一番前でした。いろいろ楽しめました。
そのなかで、11月5日「上教大で人形浄瑠璃」というのがありました。

人形浄瑠璃でも瞽女さんを題材にしたのがあるのです。

実は今回そちらにその資料を持っていったのです。月岡さんに上げるために。

内容は水上勉さんの作詩で「瞽女供養」という作品です。
人形は文楽の吉田蓑助さん、曲は清元美多郎さん、浄瑠璃は清元寿國太夫さんで、1982年(昭和57年)の上演でした。

美多郎さんが水上さんにお願いして書いて頂いたそうです。
杉本キクエさんの演奏に興味を覚え、斎藤真一画伯の世界を拝見して、いつの日にか自分の作品にと心に定めていたそうです。
尻切れにならないう

 



池田さん

私もコメントが尻切れに・・・・
自分のブログなのに、字数制限を把握できていなかったようです。



多くのメディアの方々にも、今回の事を初め、斎藤真一や瞽女さんについて、たくさん伝えていただきました。
メディアを通して、またたくさんの方々と繋がっていけたらと思います。

 



池田さん

この度はお忙しい中、本当にありがとうございました。
大勢の方に来ていただいて、お陰さまで大成功でした。

この活動を通して、この地元の方々を初め、多くの方々に斎藤真一や瞽女さんについて知っていただけたらと思います。
斯く言う私も、池田さんの斎藤真一の絵をうちで展示させていただいたお陰で、斎藤真一をはじめ、瞽女さんや、この土地について深く知るようになりました。

なにしろ私が高田に帰って来たときには、もう両親が斎藤真一に夢中で、至る所に本やDVDが積まれ、私の最初の仕事は斎藤真一の本を読む事でした。
でも、斎藤真一も瞽女さんも、最初に知ったときの印象が強烈でしたし、知るほどに奥が深く、私もあっという間に引き込まれました。

多くのメディアの方々にも、今回の事

 



コメントが尻切れになってしまいましたので、続きを。

小川さんご家族の方々も驚かれたのではないでしょうか。

いかがだったでしょうか。

 



今晩は。
せいかさんから聞いてブログを知りました。
これから少しでもコメントさせていただきます。

お部屋の写真とっても綺麗で、絵も喜んでいるようです。(私が一番嬉しいのです)

この、お二階での斎藤真一展も今回で3回目となり、油彩作品も32点展示されました。残り20点で全部です。
来年も皆様に観ていただければ、出品のし甲斐があります。

今回は、上越市長の村山様とお話しすることが出来ましたし、東京からは斎藤真一画伯のご子息も来越、また、メディアでは、朝日新聞・信濃毎日・上越タイムス・新潟日報・エフエム上越・上越ケーブルビジョン・上越市有線放送電話協会が取材に来てくれていました。
私は、こんなことになるとは思ってもいなかったことでした。
小川さんご家族の方々も驚か

 




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