3月28日、春日謙信交流館で、二胡勉強会の第二回おさらい会「春爛漫の会」が開かれました。
今日、この日のために一生懸命練習してきた曲を皆さんの前で弾かせていただきました。
二胡勉強会は発足してから丸2年、発表会はこれで2回目です。
今回はそれぞれの選曲もよく、中国の民謡あり、日本の童謡あり、ポップスや映画のテーマソングありで、二胡の幅広い演奏を楽しむことができました。
それにしても、ステージに立つことなどめったにない者にとって、発表会はとても緊張する瞬間でして、スポットライトを浴びたとたん、手から汗が吹きでて滑りは悪いし、手が震えて自然にビブラートもかかったり??して、普段どおりの演奏をするのはなかなか至難の技なのでした。
最後に、いつも私たちを指導してくださっている野田先生が桜にちなんだ曲を数曲と、去年この春日山が舞台になった天地人のオープニングソングを弾いてくださいました。
二胡は本来こんなにも滑らかで情緒のある音がするのですね・・。
いつか、先生のようないい音をだせるようになりたい!という夢を抱いて、また練習に励みたいと思います。