1月も十日を過ぎ、街なかも大分落ち着いてきました。このころ、神社のあちこちで行われている”どんど焼き”
昨日、陀羅尼八幡宮の氏子になっている方にお声をかけていただき、初めておじゃまさせていただきました。
大勢集まってきています。何かあるとすぐに近所の人たちで賑わうあたたかさが、この神社の魅力です。
昨年中にお世話になった御札や達磨、お正月に飾ったしめ縄、書初めなどをつみあげて神主さんがお浄め。
特別に木を組んだり、杉の葉などを入れたりしていないそうですが、あっという間に火がまわりました。
書初めが空高くに。字が上手になりますように・・
スルメ焼きは一番の楽しみですが、熱くて近づくのが大変
こちらの神社は境内の上に、一段高く神様をお祭りしています。普段は閉まっている御神輿殿も今日はご開帳。
最後はみなさんきちんとお参りして帰られる、そんな素朴な日常風景に体も心もあったまりました。
これでお正月も終わり・・気持ちも新たになりました。