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昨日、今日と二日間、ひたすら屋根の雪下ろしに追われました雪雪雪

大屋根は意外と風があたるので、積もり方が少ないように思っていたのですが、時々梁からミシッ ミシッっと音がするようになり、戸が開かなくなったりと不便も多く、やはり下ろすことにしました。


上ってみると背丈ほどの圧雪が・・。案外積もってました。硬くて掘るのが大変です。
一階が埋まった時のための明かり取りの天窓が埋まってます。これをどけないとお店が明るくなりません。
傾斜がきつい瓦屋根、滑らないように足場に40センチほど雪を残して下ろします。


落ちたら一巻の終わり。ゾゾゾ~汗


でも屋根からの景色は素晴らしいです。遠くの山脈までよく見えます。


結局一日やっても終わりませんでした・・。残りは明日に持ち越しです。


庭ももういっぱいです・・。次の寒波までに少しでも融けてくれるように・・後はもう神様お願いします汗




コメント

池田さん

その遊び、私もやりました・・!小中学校の頃はまだ雪が多くて、屋上から飛び降りたり、庭でスキーをしたり。

でも北海道のサラサラふわふわ雪に飛び降りたら、感触は最高でしょうね・・!体験してみたいです。

中国の北京と北海道は同じくらいの経緯だそうですが、北京では雪が少ないので箒で片付けていました。北海道の雪質もあんな感じでしょうか・・

自衛隊の訓練、きっととても辛いのでしょうね。なかなか想像ができません。
こちらでは高田駐屯地の方々が除雪をして下さり、とても助かっています。
辛い訓練で鍛えられた精神力で、私たちは守っていただいているのですね。

 



本当にすごいですね。
雪質は違いますが、私が小中学生の頃、北海道旭川で昭和30年代ですが、やはりすごく多かったのです。その中で遊びました。家の屋根に上がって下に飛び降りたり、一回転して着地しようとしたり、屋根の上から橇(そり)ですべり降りたり、と。
これらのことはやっぱり雪が軽いから出来たのでしょう。兎に角、冬は、雪は楽しかった思い出が一杯です。
勿論寒くて寒くて、いっぱい着込んでも、指先が痛くて一生懸命こすりながら学校に通ったつらい思いでも一杯です。
自衛隊に入っても冬の訓練はやっぱりつらかったのですが、仲間と一緒の訓練は耐えるのが一番だと、それが自分を鍛えるのだと、成長するのだと自分に言い聞かせ頑張りました。
この事も今はよき思い出の一つです。

 




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