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今朝、「大変よー!!」という母の声に何事かと驚きつつ見に行くと、すごいのができておりました・・ぎょ
ハチにとっては雨にもあたらず、人目にもつかない絶好の場所で、たまたまめったに開けない障子戸を開けたら、目の前にできていたのです。



最近、よく家の中に入ってくるな・・・とは思っていたのですが、よもやこんなに育っているとは思いもよらず・・。
写真では写っていませんが、もちろん網戸越しです。

巣作りの真っ最中と見え、中でカリカリぶんぶんとさかんに音がしています。
せっせと木屑の塊が運ばれてきて、1ミリ1ミリ独特の縞模様が出来上がっていく様子は見ていて飽きないですが、刺されれば死ぬかもしれない危険なハチ、可愛そうですが早々に駆除の予定です。




コメント

せいかさん

本当に、蜂たちが迷いもせずそれぞれ作りかけの壁に行って、きれいに形を整えて行く様子を見ると、なんだか感動してしまいます。
それにあの縞模様も、材料の違いなのでしょうか・・必ず縞になるのが不思議ですね。

これはコガタスズメバチなので、せいかさんがおっしゃっていた通り、本当はこちらから巣を刺激しない限り襲ってこないおとなしいタイプなのです。
こんな間近で見ていても怒りません。

二階の軒下、放っておけば大丈夫なのかもしれませんが・・・
いくら風鈴街道でも、やはり街中で軒下に蜂の巣をくっつけておくのはダメかと思うわけで・・。

そのかわり、蜂に刺されても文句は言いません。
これもお互い生活の為。
長ーい時間経過の後、蜂のDNAに、人間はキケンとインプットされれば家の軒先に作らなくなるのかもしれないですね・・。

 



凄いですねぇ~。
驚きです!
雁木の街、風鈴街道に誘われておもわず造ってしまったのでしょうか・・・・・・。

それにしても、動植物のDNAってすごいですね。
学習無しでいきなり豪邸を造り始めてしまうんですから、それもほとんど失敗せずに・・・。

人間は、というと食べること意外は学習しないと一人前になれない。
これは、言葉と文字を使えるようになったせいかも知れませんね。

あぁ・・・・。気の毒に・・・・
たくさんの蜂たちが一生懸命つくったのでしょうが、撤去されるは決定なんでしょう。
心優しい雁木の街にとっても、残念ながら歓迎されませんでしたね。

来年は環境のいい山の中に造って、沢山の子供達を育ててくれることを祈ります。

 




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