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「工房ゆはたや」さんの作品展、明日から始まります。
どれも素敵なものばかりで、私たちも楽しみながら展示をさせていただきました。


きれいながら、深みのある色合いです。お店が華やかになりました。


個性的なバッグも。


日傘いろいろ。比較的大きめですが、生地が軽くて持ちやすいです。


大きな暖簾やタペストリーは、掛けるだけで空間が変わります。

  
今回のメインはお洋服です。形や染めによって、かなり個性的なものから、比較的使いやすいものまで、サイズも様々です。

生地や配色、デザインも一つひとつ違っていて、板締めや絞り染めの奥の深さを感じて頂けるのではと思います。


庭の木々も緑が濃くなって、すっかり過ごしやすい季節になりました。

5月14日(日)〜21日(日)まで、当店1Fギャラリーにて、「~有松からの贈り物~ ゆはたや展」を開催いたします。

「工房ゆはたや」さんは、東海道の風情ある街並みの一角にある素敵なお店で、以前有松を訪れた折、偶然入ったらあまりに作品が素敵なので、ぜひ!とお願いして、今回ご紹介させて頂けることになりました。
作品は一つひとつ丁寧に手作りされた一点もので、有松絞りの伝統技法を大事にしながらも、洗練されたセンスで、日々の生活で楽しめるものが並びます。
暖簾のような大きなものから、ショールやハンカチなどの小物まで。
ぜひご覧いただければと思います。




お庭の春蘭、そそと咲いてたのにちょっとかわいそうですが、春蘭茶になりました。
塩漬けにした春蘭の花は癖が無く、シャキシャキしていて食べてもおいしいです。
花だけほのかなピンクになるのがまたかわいい。



蘭の香りがふわっとして、優しい春の味。ほっと一息つけました。



週末はあいにくの雨模様でしたが、今日はお出かけ日和ですね。

8日から開催している「ほろ酔いの器展」では、小川喜久枝さんの個性やアイデアが楽しい作品が並んでいます。


考えて釉薬をかけても、釜の中の置く位置や、薪の燃え方で、色や模様の出方が様々に変化するそうです。
酔っぱらったかぼちゃの酒器や、夜のオーロラをイメージしたカップ、蓋付きの火器など、独創的なものから、お料理が映えそうな大皿や、日々使いやすいものまで、種類も様々です。





豆皿いろいろ。箸休めのお漬物や、おつまみを持っても楽しいです。
箸置きの代わりにも。



お好きなおちょこで日本酒をどうぞ~お酒



ツンドラや北欧の夜の森をイメージしたお皿。
ドライフルーツやチーズ・ナッツなど乗せると似合いそうです。お漬物三種盛り!お寿司をちょこっと並べる…などしてもいいですね。

4月16日(日)まで開催しています。春のお散歩がてら、のぞいてみてください。


3月も今日で最後、すっかり春らしくなってきました。
今年は、そんな春の夜に似合いそうな、ほっこりとした雰囲気の中に、キラリと個性が光る、小川喜久枝さんの陶芸作品をご紹介します。
生活を楽しんでいらっしゃる喜久枝さんならではの、遊び心ある酒器や、深皿、豆皿などが並びます。
どうぞお気軽にご覧ください。

『ほろ酔いの器展』 ~小川喜久枝の世界~

期間: 2017年4月8日(土)~4月16日(日) 10時~18時 
場所: 当店1階ギャラリー




そして初日の8日には、オープニングを飾るべく、「ナナツキ」で演奏をさせて頂きます。
チェロと二胡という異色の組み合わせですが、その分、クラシックから中国曲まで、幅広くレパートリーを広げています。
入場無料、入退場自由です。こちらもどうぞ合わせてお楽しみ下さいませ。




デンマークの「エスカ」が有名ですが、自分なりの雰囲気で小箱を作ってみたいと思い立ち…
最初の試作品です。





着物や帯の端切れを利用してみました。
もう少しうまく作れるようになったら、オリジナルデザインで色々作ってみたいと思います。


せっかくなので常寂光寺にも足をのばしました。



こちらは紅葉(もみじ)が美しいお寺で、緑のきれいな時期や紅葉する秋は景観が素晴らしく、人でごった返すそうです。今は時期外れですが、代わりに誰もいない静かなお寺を散策できました。






木々はまだ眠っていますが、一面の苔にため息です。


ふっさふさのヒノキゴケがたくさん…。山地等の湿度の高いところで見られる苔ですが、高いところにあるお寺ならでは…でしょうか。


1596年(慶長1年)本国寺十六世究意院日禎によって開創したお寺で、本堂は伏見城の建物の一部を移転修造したものと言われているそうです。


広い境内。


池は大小様々な鯉でいっぱいでした。お寺らしく全部黒です。




本堂の横の長い階段を登っていくと桃山時代建築の重要文化財建造物、塔婆(多宝塔)があります。元和6年(1620)、京都町衆によって寄進されたと伝えられています。


永い時間を経た建物が持つ風格を感じました。


下から見たときは上から下がっている線?が邪魔だと思ったのですが、よくよく見たら雷から守っているんですね…。


ところどころ、見晴らしのいいところに足場が作られていて、頑張って一番上まで登ると、京都が一望できます。


ベンチが置いてあるところでは、Wi-fiも使用できます。外国から観光に来ている人にとっては、貴重な”通信可能な場所”ですよね。見た目は古いけれど設備は最新…さすが京都。


大小の石を敷き詰めた道。コンクリートで固めてしまうことが多い昨今ですが、やっぱりこういうのが素敵です。


消火器がいっぱい。延暦寺もお寺の脇に消防車を置いてましたが、街から遠いお寺は特に、火事になったら大変ですものね。


数本に一本しか、このレトロな電車には乗れないはずなのですが、帰りも当たりでした!


京都では嵐山に足を延ばしました。


とっても味のある京福電鉄。街中を走る路面電車が素敵だとやっぱり嬉しいです。


車内もレトロ。外国人観光客の皆さんも、駅に入ってきたレトロな電車には嬉しそうでした。




嵐山のメイン通りは人でいっぱい。日本人より外国人の方が多いのでは…?と思う感じで、色々な言語が飛び交っていました。
看板も今や英語・中国語・ハングルが並んでますし、人力車のお兄さんが中国語で接客していたり、欧米人の車夫さんがいたり、本当に頑張っています。
でも、通りのお店が「お土産屋さん」ばかりになってしまったのは少し残念…。時代の流れに合わせて皆さん頑張っていらっしゃる結果だと思いますが、数年前までは本物の素材を使った素敵なものがたくさんあったのです。今では見かけなくなりました。


オフシーズンですが、竹林の先も人でいっぱいでした。


こちらの竹林の道は、人力車の会社が作ったのだそうです。この一画はよく手入れされていて綺麗でした。人力車で巡ると風情がいっぱいです。


落柿舎の前。この辺まで来ると人がほとんどいなくなりました。15年ほど前に来たときは人でいっぱいだったのに…と思って聞いてみると、駅が新しくできたりして、人の流れが変わったのだそうです。
沿道のお店も閉められてしまったところがたくさんあるとか。
嵐山はここから先が一番素敵だと思うのですが、この先を知らない方も結構いらっしゃるのでは…というお話でした。もったいない汗

落柿舎の前のこの景色は、昔京都に住んでいた母曰く40年前からまったく変わっていないそうです。落柿舎で伺うと、この前の土地は建物が建ったりしないように京都市が買い上げて、耕作地として使われているのだそうです。
この景観も含めて価値があると判断して守っているのは本当に流石…!と思いました。


あちこちに置いてあるゴミ箱も竹籠でカバー。やっぱり景観に対する意識って大事だと思います。


実は生っていないですが、よく見ると柿の木です。(枝についているのはヘタでした)ここは芭蕉十哲の一人として名高い、向井去来の閑居の跡で、当時40本あった柿の木の実が一夜のうちにほとんど落ちてしまったのを、かねてから売約中だった商人を気の毒に思って価を返してやったのが、名の由来になったのだそうです。芭蕉も晩年に三度ここを訪れていて、有名な『嵯峨日記』はここで生まれたとのこと。





中はこじんまりとまとまっていて、建物もお庭もとても素敵でした。ここなら句作も進みそうです。(写真撮影はOKとのことです。)


一番寒い玄関先の土間に、炭を入れられるようになっていて、天井も煙が抜ける構造でした。昔ここを訪れた人は、一歩足を踏み入れたとたんほっと一息つけたことでしょう。これぞ「ごちそう」「おもてなし」ですね。


障子戸の向うに見えるお庭が素敵…


冬なのに緑が鮮やかです。

 
蹲の置いてある縁側に投句箱が。この場でサラサラと書きたいところですが、残念なことにセンスがありません…


落柿舎。見学者は入れませんが、ちゃんとお花が活けてありました。

 
花は咲いてませんが、奥に藤棚が。獅子脅しの音が静かに響きます。こんなところで一句詠んだらいいでしょうね~。

 
ふと横を見ると、ほんの一輪ずつ、紅梅と白梅が咲いていました。
大きな梅園が人気の昨今ですけれど、こうやってお庭にほんの数本植えてあって、枝振りが美しく、密やかに咲いている梅もとっても素敵だと思います。


自分たちの中に新しい風を入れるべく、久しぶりに早朝から電車に乗って、有松と京都を訪ねました。

今は新幹線が早くて便利ですが、愛知方面はまだ直通で行けるルートが無いので、どうせなら・・・と長野までは鈍行の旅です。

えちごトキめき鉄道の木の改札を通って、妙高高原でしなの鉄道に乗り継ぎます。
今年は雪が少ないと思っていましたが、さすがに山は真っ白。電車の窓も凍ってました。





雪国ですから電車のドアも手動で開け閉め。新幹線なら長野まで18分ですが、雪に埋もれそうな家々や、雪山の景色を眺めながらカタコト揺れるのはローカル線の醍醐味です。


初めて訪れた有松。ほんの一画ですが、古い街並みが残されている区画に、有松絞りの工房やお店が集まっています。




平成25年に電柱を地中化したそうで、江戸時代からの町家が連なる東海道は風情いっぱい。やっぱり電線が無いと空が広いです。
ところどころに松の木が立っているのも、面影があって素敵でした。

 
文化財に指定されている建物も。


さすが有松…!あちこちに絞りで作った「ありまつ」の暖簾が下がっていて、統一感がありました。
途中で立ち寄ったお蕎麦屋さんの座布団も、店員さんのエプロンもやっぱり絞り柄。


お雛様が軒下につるしてある家やお店もたくさん。最初に見たときは、お雛様をこんな風に飾るのね…ぎょと、ちょっと衝撃を受けましたが、パンフレットを見たら「福よせ雛プロジェクト」と言って、各家庭で不要になったお雛様を再生し、地域活性に活かしているのだそうです。
慣れてくると、あちこちに吊るしてあって、華やかに感じました。


被っている手ぬぐいは正真正銘の”豆絞り”です。お店でも豆絞りの手ぬぐいが置いてありました。最近は注染の手ぬぐいも少なくなり、捺染の点々が並ぶ豆絞り柄が主流ですが、やっぱりホンモノは素敵です。

昔から着物や帯を作る為に発展してきた様々な技術は、今や後継者不足が深刻になってきていますが、こちらには若い職人さんもいらっしゃって、とても嬉しい気持ちになりました。
昔ながらの浴衣や三尺の他に、絞りの技法を活かした、今に通じる素敵な作品にも出会うことができました。
やはり思い切って足を運ぶと素敵な発見や出会いがありますね。


ふと足元を見たらマンホールがアメンボ!

後から教えて頂いたお話では、公募で決まったらしいです。
確かにマンホールは水に関係しているけど、アメンボには意表をつかれました。よくできた図案だなぁ・・・。

有松を歩いた後は、またまたローカル線で京都へ。
最近は新幹線に慣れきってましたが、ローカル線も割と便利で、少し時間に余裕があれば、窓の景色を見ながら移動するのもなかなかいいものだと思います。


半分だけ使って冷蔵庫に入れてた榎茸。
冷蔵庫の居心地が良かったらしく、今日取り出したらしめじのように成長してました。
増えたのは嬉しいけど、ちょっとコワイ…
榎茸って、こんなにカサが大きくなるものなんですね。
冷蔵庫に放置してごめんなさい汗。今日美味しく頂きます。



(追記:…後で知人から教えて頂いたお話しでは、エノキダケが成長する最適温は摂氏4℃で、昔は冬の農家さんの副業だったのだそうです。
だから、冷蔵庫はむしろヌクヌクの環境なのだとか・・・。寒い中作業をしていた農家さんの苦労が偲ばれます。)

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