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今日は我が家にて、社中の炉開きでした。
毎年先生がご準備下さっていたのですが、昨年あたりから、たまには気分も変わるし、私たちも勉強になるし・・と盛り上がり、社中の皆さんのお宅で持ち回りになっているのです。
うちは母、妹、私と3人で同じ先生にお世話になっています。

お道具類は、本当に普段何気なく使える物しか無いのですが、あるものをなんとか使って、どんなお席にしようか、ああでもないこうでもないと頭を捻りながら、また社中の先輩方に色々アドバイスもいただきながら準備進め、最初感じていたプレッシャーは、だんだんイメージが出来てくると共に、ワクワクに変わって行きました。

一週間前に家族総出で綺麗にしたお庭は、一昨日からの暴風雨であっという間に元通り。でもめげずに何とか頑張って、見られる状態になりました。
でも、少し松葉が落ちているのは、それもまた風情なのだそうです。



こちらは玄関前に作った即席の腰掛け待合。


ずっと使っていなかったつくばいも使ってみたくて綺麗にしました。


お庭の飛び石を渡って、奥に見えるバルコニーを通っていただいて、お月様の特設にじり口からお席に入っていただこうと思っていたのですが、残念ながら雨がパラパラ・・・。



煙草盆に煙管。蔵を探したら出てきました。
炭はこれ一つしか手に入らなかったので、タイミングが合わず燃えてしまうといけない・・ということで火は点けず、絵の具で火や灰を描いてみました。皆さんからは、「何だか本当に火がついているみたい。あったかそう」とご好評でした。



今回お茶室に使ったお部屋は、母方の祖父母が亡くなる前、うちに引き取った時に急いで作ったお部屋で、「どうせ作るなら、ずっと使えるお部屋にしなさい」と言ってくれた祖母の言葉に甘えて、炉を切らせてもらったのです。
お茶会で正式に使うのは今回が初めて。なので、何となく「席開き」をテーマにして、季節のものや、祖母とゆかりのあるものと合わせて使ってみました。


お軸は祖母が生まれた時に、曽祖父が書いたもので、祖母がずっと大事に持っていたものです。
「馬ほどに食う子はつよし くさの餅」 午年に生まれた祖母が、元気な子に育ちますように、という願いが込められているのだと思いますが、・・・それにしても女の子なのに、こんな大きなお馬さんのお尻を描くなんて。


お花はお庭に咲いていた侘助と照葉。
掛花入れは、陶芸が趣味の、大叔父作の「うずくまる」で、祖母が闘病中お見舞いに下さったものです。


扇面の柄のお棗。「席開きの「開く」にかけて・・・」 と言いながら、実はこれしか無かったのですが汗、ちょうど使うことが出来て良かったです。



お茶杓は、20年程前に何年か続けて、お店でお茶杓教室をしてくださった先生の遺作。
虫食いのある部分をわざと取り入れ、「これを使って皆さんで楽しい時間を過ごして下さい」と「逢和」という銘をつけて下さいました。

香炉は本物と見まごうばかりの焼き物の鬼灯です。


菓子器は縁高が無かったもので・・・ちょっと変則的ですが、山に秋の実りを求めに行くようなイメージで三段のお弁当箱を使わせていただきました。
お菓子も色々あって迷いましたが、シンプルなデザインが素敵な「木守り」にしました。
中に柿餡が入っていて、美味しかったです。



至らぬ所もたくさんあったと思いますが、普段お稽古させて頂いていることが、みんなひとつに繋がってきて、本当にいい勉強をさせて頂きました。

このあとは、皆さんで外でお食事。とても充実した、楽しい1日になりました。


本日11月9日から3日間、毎年恒例の「はんなりの会」を開催しています。
今回は裂織をしている職人さんが来店。織物のお話しや、裂織帯について、お話ししていただいています。



既に織り上げられた帯も見て頂けますが、思い出はあるけれどもう着ない…というお着物があれば、その生地を使って、オリジナルの裂織帯を作って頂くことも可能ですよ。


グラデーションがきれいです・・。



その他、県内の織物の産地から、草木染めの結城紬や越後上布、塩沢お召など、手の味を感じる作品や、伝統柄を始め、ちょっとオシャレな柄の江戸小紋、大胆で面白いお召帯やアーティスティックな半巾帯など…ちょっと個性的で、楽しめるものが並んでいます。





もちろん、付下げや小紋もたくさん。
気軽な展示会なので、ぜひぜひ遊びにいらして下さい~。


使える掛け軸がないかな・・・と探していたところ、出てきた二幅の掛け軸。

今生きていれば100歳近くになってる母方の祖父が買ったものだそうです。
内容が分かれば使いどころが分かるのですが、残念ながらパッと見た限りでは殆ど読めず・・大久保利通の改名以前の名前、大久保一蔵や皇太子殿下、岩倉等の名前が見えるので、幕末から明治にかけての手紙ではないかと思われます。


こちらには明治の頃に使われた「裁可」という言葉が見えるので、恐らく明治のものかな・・と勝手に予測。


こちらは、ご馳走になったお礼状・・ですね。

祖父と言えば、若い頃から大好きな東京へしょっちゅう出かけて、熱帯魚を飼ったり、手品を覚えたり、映写機とフィルムでムービーをたくさん残したり・・当時としては珍しいものに次々手を出していて、とってもミーハーな性格だったので、多分もっともな事を言われて飛びついちゃったんじゃないかな・・と。
その時言われたことを書いて残しておいて欲しかった・・。

ちゃんと鑑定してもらわないと本物か分かりませんが、とにかく大事にしておきたいと思います。

現在、時間を見つけて字典と格闘中・・。もし読める方いらっしゃいましたら、一文でも一文字でもいいので、ぜひ教えてください。



今日は久しぶりに妹と二人ご飯。
カレイの煮付けにしました。
吹きこぼれに注意しながら、最後まで強火がポイント。
魚の煮付けはピカイチの祖母直伝です。




今日から3日間、花ロードです。
お店のエントランスにも、作品を飾って頂きました。
三箇理恵子さんの『紅い月』。素敵です。




今日は思い切って障子を張替え。

最初はズレたりシワになったり悪戦苦闘ですが、幸か不幸か、うちはカーテン一切無し!オール障子の家なので、練習台は山ほど・・
程なく慣れました。

しょっちゅう物を運ぶ部屋の花ざかりの障子、使用頻度が低い部屋の色に年季を感じてしまう障子・・
みんな白くなって家もひと皮むけたようです。




「こだわりのガラス展」残すところ3日となりました。
今日は3連休の真ん中で気持ちのいい秋晴れ、皆さまご旅行やお出かけでお忙しいところと思いますが、お出かけついでにこちらにも足を伸ばしていただければ嬉しいです。

さてさて今日は器の間にこんなものも並んでいます。その名もズバリ『セロリ』。
何に使って頂くかは自由ですが、恐らくナイフ、フォークを置くのが一番しっくりくるでしょう…!
他にもアートな作品もちらほら。
ぜひご覧になってみて下さい。




今日から「こだわりのガラス展」始まりました。
銅板を巻いたり、泡を入れ込んだり、一つ一つが手の味を感じる作品です。
同時に森くみ子さんの藍染作品もご紹介しています。
お気に入りのグラスを探しに、気分転換に、ぜひぜひお気軽にお立ち寄り下さい。








9月7日(日)~17日(水)まで、当店1階ギャラリーにて、西川孝次さん、荒川尚也さん、お二人のガラス作品をご紹介します。

西川孝次さんは沖縄でガラスの勉強をされたそうで、琉球ガラスにも通じる赤や緑の鮮やかな色ガラスが楽しいです。
どことなく異国情緒を感じるような独特の趣がステキ。
ちょっと棚や窓際に置いておくだけでも、お部屋をオシャレに彩ってくれそうです。



荒川尚也さんは京都に釜をお持ちで、日常使いのできるグラスや食器などを作っていらっしゃいます。
透明感がありながら、ガラスを伸ばした動きのある温かさが味わい深く、使うごとに豊かな気持ちにしてくれる作品。
これで飲むと、同じお水でもすごく美味しく感じるから不思議です。

ワインを入れたり、お花を一輪指しても似合いそうな小瓶の他、お皿やコップ、花器など、たくさん並ぶ予定です。
ぜひぜひお出かけください。



お店でも2回ほど個展をしていただいている、地元のガラス作家 falaj (ファラジ)さんにお願いしていた、オリジナルデザインの小皿ができてきました!
紙風船がモチーフです。
ガラスを切るのがかなり大変なデザインで、色々無理を聞いて頂いてしまい・・、でもおかげさまで、とっても可愛い出来上がりになりました。

お菓子など、ちょこっと乗せるとティータイムが楽しくなりそうです。



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きものの小川
新潟県上越市本町7-3-22 Tel 025-522-3400
営業時間10:00~19:00 日曜・祝日10:00~17:00 不定休

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