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ゴールデンウイークで帰ってきた大阪の妹からお土産もらいました。



…ナニコレ。すんごくかわいいlove
つぶらな瞳で見つめてきます。


本当はこっちが前ですが、首を後ろにひねってるんですね。

どんな使い方をしても、何か訴えかけてきます。




聞いたところ、ガチャでとってきてくれたそうで・・・。まだたくさん種類があって、みんなかわいいんだとか。
あのちょっぴりコワい太陽の塔が、こんな部屋の隅から出てきた妖精のようになってしまうなんて…



お茶のお供にしてかわいがりたいと思います。



以前、展示会の企画で染めた帯です。ブログでも染めているところをご紹介したので、もしかしたら見覚えがある方もいらっしゃるかもしれません。
自分のものだからと、思いのままに染めたところ、なかなか大胆になり出番がめぐって来ない黒豹ちゃん。

でも今日は宇喜世さんでの懇親会にお呼ばれしました。こんな時こそ締めて遊びますハート




教員になった友人に声をかけてもらって、リージョンプラザで開催された、上越地域の教職員の方による演奏会に行ってきました。
小学校の頃、合唱部で厳しくも情熱をもって指導してくださった先生がご出演されると聞いてお会いしたかったのもあり…
当時は苦しい練習から逃げたいと思ったり、先生を恐いと思ったこともありましたが、だからこそ最後にコンクールで、気持ちを一つにして歌った時の高揚感や湧き上がる感動は今でも心に残っています。
結局、楽しかったことよりも、苦しかったけど頑張った事の方が、ずっと記憶に残るものなんですよね…。



最後に、すっかり丸く優しくなった先生と懐かしくお話しさせて頂きました。



今年はここ数年で一番雪が少ないのではないか・・・と思うほどの暖冬ですね。いつもなら雪下ろしやら、雪かきやらに時間をとられているところが、今年はそれも無いので体が鈍ってしまいそうです。でも逆に言うと冬は行事が少ない分、落ち着いて色々な事に取り組める季節でもあり・・・家にこもってばかりでは新しいものも生まれてこないし!ということで、久しぶりに群馬の方へ出かけてみました。

群馬といえば、日本では数少ない海無し県。平野に住む者にとっては、三方を大きな山並みに囲まれた、迫り来るような広大な大地は印象的です。
お世話になっている先で華やかな古布物や和小物を見せてもらった後、今回は思いがけず榛名山に登る事に。。

榛名山の山頂には大きな湖(榛名湖)があるのをご存知でしょうか。
私は訪れるまで全然知らなかったのですが、火山が盛り上がった後に陥没したカルデラ湖だそうで、後から調べてみると、標高1,084m、日本で2番目に高い場所にある湖なんだそうです。



高い場所にあるだけあって、広い水面はすっかり氷に覆われていました。日本海側と違って晴々とした、青い空とのコントラストが美しいです。
・・・ちなみに、この湖はワカサギ釣りが楽しめるそうなのですが、「榛名」という地名もワカサギを意味する春の肴(春菜)から来ているようです。
初めて聞いたときから、なんだか人の名前みたいで面白い地名だな・・と思っていましたが、思いがけず由来を知るきっかけになりました。



元々榛名湖を目指して来たのですが、傍の分岐に立っていた「榛名神社」の看板に誘われて、足を伸ばしました。
てっきり山頂の小さなお社かと思っていたのですが、そのうち下り道になり・・・巨大な鳥居を通り抜けて着いたのは、想像と全然違う歴史ある立派な神社。
用明天皇元年(586年)創祀。現在は国の重要文化財に指定されているそうです。


こちらは神社の入り口、随神門。
写真では小さくて見えないですが、そこかしこに彫刻が施され、迫力があります。お寺の山門のような雰囲気なのは、神仏習合時代の名残でしょうか。


門をくぐると、長い長い参道が続きます。
  

道中一定間隔に立っている、七福神。(これは布袋さん) 
なぜ七福神が立っているのか分りませんが、あと5人いるから、まだ先は長いな・・・などと推測させてくれる、ありがたい存在です。


参道脇には千本杉が立ち並び、幽玄な雰囲気。樹齢100年~400年だそうです。他の樹木が落葉して閑散とした冬の参道にも、黒々と際立って影を落とします。


途中でこんな不思議な岩も!


木札に「鞍掛岩」と書いてありました。なぜこんな形の岩になっただろう・・・と好奇心の擽られる形ですが、もともと洞窟だったのが、奥の岩だけ崩れ、入り口のみ残ったんだそうです。木が茂ると見えにくくなるとか。冬ならではの見所があるのは、ちょっぴり嬉しいです。


   
中腹にある三重塔は群馬県唯一のものだそうです。1869年の再建。愛嬌のある狛犬も2匹。


まるで中国の桂林を思わせるような山々。火山の力ってすごい。

  
途中から参道が崖にへばりつくように続いていて、ますます中国っぽい。鉄筋の屋根が付いてなかった頃を見てみたかった・・・。

 
寒さで上から下まで凍りついた「瓶子の滝」。御水屋から対岸に見ることができます。遊歩道から下に下りて見ることもできるようでしたが、冬は大変そう・・・。
でも、滝が凍っているのを初めて見ました。


巨大な岩の隙間に続く階段を上って「神門」へ。古来の神様はこういうところに宿るんだろうなぁ・・・と思うような、人智を超えた自然の大きさを感じます。


神門の先にある「双龍門」。門も全体に細かい彫刻が施されて素晴らしいのですが、横の奇石がさらに風格を上げています。


その名の通り、左右の扉には龍の彫刻が。


双龍門を抜けて階段を上っていくと、とうとう最後の本殿です。
黒と朱に塗られた色彩や、無地場を嫌うように梁や柱、天井、賽銭箱に至るまで施された繊細で力強い彫刻、経過した時間を感じさせる侘びた雰囲気・・・
思わずため息が出るような、不思議な神秘性を感じました。


目貫の鷲、左右の梁に巻きつく龍など、彫刻は奥行きがあって立体的。圧倒されます。


本殿の裏に聳え立つ「御姿岩」。上が括れた不思議な形をしていて、まさに御神体、神の依代にふさわしい雰囲気でした。


よく見ると、神社は御姿岩と一体になった作り。実は中に洞窟状の空間があり、そこに御神体を祭っているそうなのですが、中がどうなっているかは極秘なんだそうです。

祭っているのは、鎮火開運火の神である「火産霊神(ほむすびのかみ)」と、五穀豊穣土の神である「埴山毘賣神(はにやまひめのかみ)」。
火山の持つ力強さや自然の作り出した風景と一体になって、入り口の随神門から、神門、双龍門、本殿に至るまで、立地や装飾など、非常に考えられた作りで、本殿に来るまでにすごく気持ちの高まっていく神社でした。
今は火産霊神さま色が強いですが、春以降になると、苔むした石垣や芽吹いた木々の緑が美しく、また風景が一遍するようです。


本殿の横に立っていた老杉。名所の「矢立杉」は、うっかり写真を撮るのを忘れてしまいましたが、樹齢は同じくらいありそうです。


ようやく下山。ちょうど夕日が落ちてきて綺麗でした。

あまりにも見所が多いので、とてもブログでは紹介しきれない、厳格で美しい神社でした。
みなさん、機会があったらぜひ一度参拝してみてください。


石畳の続く門前町も趣があって素敵。


写真には写ってませんが、冬のわりにはたくさんの方が歩いていました。門前そばや売店などお店もちらほら。きっと春以降はもっと賑わうんだろうな・・・。
機会があったら季節を変えて、また訪れてみたいです。

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きものの小川
新潟県上越市本町7-3-22 Tel 025-522-3400
営業時間10:00〜18:00 日曜・祝日10:00〜17:00
不定休(仕入などで年に数回程。お休みを頂くときはブログでお知らせ致します。)

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