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ちょっと聞きたい きものあれこれ

 

 
ちょっと聞きたいきものあれこれ
 

帯を半分ずつ畳んでいくと、畳みジワがちょうどお太鼓の上のあたりに見えそうになります。
いつも帯を締めるときに、その線が出ないように気をつけているのですが、お太鼓を作りにくい位置に枕を持ってこないといけません。
線をなんとかすることはできますか?


A:
まず帯の畳み方ですが、基本として、半分ずつ・・という事はあるものの、必ずしも1/2、1/4・・・と畳んでいく必要はありません。
帯の長さは、はっきり決まっているわけではなく、昔の帯は短く、最近の帯は長い傾向がありますし、それぞれの機屋さんによっても違いがあり、また、仕立てる時にも、体に合わせて長さを調整させて頂くこともあります。
ですから、帯の長さに合わせて、一番いい畳み方をしていただいて構いません。
一番大切なのは、締めた時に外に出てくる腹とお太鼓の部分に畳みジワを付けないことです。その部分に線が来ないよう、気をつけて畳んでください。

箔などを使っていない帯でしたら、あて布をして頂いて、低温アイロンをあてて頂くと、少し線も伸びると思います。
また、箔の入った帯などで、どうしても消したい線がある場合、どの程度まで消えるかは見せて頂いてのご相談になりますが、専門のお直し屋さんで手を入れることもできますので、お持ちになってみてください。

線のつきやすい金・銀糸の入った帯や、箔帯などは、折れるところにクッションになるものを挟んでしまっておかれるといいと思います。


旅行先で着物を着ることになったのですが、帯結びに自信がありません。
あらかじめ作り帯にしていただくことはできますか?

A:
もちろんお作りできますよ。昔は帯を切って作り帯にすることが多かったですが、今は切らずに、糸で押さえるだけで作り帯の形にすることができます。
後で糸を切っていただけば、元の形に戻ります。
一度帯をお持ちになってみてください。


名古屋帯に八寸帯と九寸帯がありますが、違いがよく分かりません。
締めるシチュエーションなどにも違いがあるのですか?


A:
八寸帯、九寸帯というのは、仕立てる前の帯幅(生地幅)からきた呼び方です。
どちらも仕立てあがりは八寸から八寸二分くらいになりますので、八寸帯はそのまま裏地をつけずかがり仕立てにし、九寸帯は両端を約五分ずつ折って裏地をつけて仕立てます。

八寸帯は裏がつきませんので、厚手でしっかりした織り帯や、ざっくりとした生地のものが多いですね。そうしたものは紬や木綿、ウールなどに合わせて気軽に楽しめます。
ただ、綴れなど、フォーマルに使える八寸帯もありますので、よく見て使い分けるといいと思います。

九寸帯は紬や縮緬、塩瀬などの素材に柄を染めたものや、刺繍をしたもの、西陣織のフォーマル向きのものもあります。やはりこちらも柄や雰囲気によって、お洒落ものからフォーマルまで上手に使い分けましょう。



 

 

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