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今、小林古径記念美術館で「人物画の魅力 古径作品をとおして」というタイトルで、企画展が行なわれているのですが、その会期中のイベントとして、昨日村山陽先生を講師に「和服女性を描く」という催しが行なわれました。
そして、誠に僭越ながら、私がモデルをさせていただきました汗



正直、モデルなど初めてのことで、村山先生の「よーいドン!」の掛け声とともに、20人ほどの方々から一斉に見つめられて、毛穴から冷や汗が吹き出る思いでした・・・。まったく修行が足りません。

なにげなくボー・・っとするのは得意でも、緊張感をもったまま座り続けるのは苦手な私。写真ではすましてますが、本当は足もシビレているのですしくしく

でも、皆さん思い思いに描かれた絵を、最後に並べて鑑賞し、自分を客観的に見せていただいてとても面白かったです。


・・・あ、今気がつきましたが毛穴からは毛しか出ませんね(笑)


コメント

まみさん

ありがとうございます。
足は大分慣れてはいるのですが、普段だと無意識にモゾモゾしてたり、別の事に集中していて気がまぎれているんですね。今回はジッとしているので尚更気になってしまいました。

まみさんもよく手紙に絵をそえてくれますよね。
あのほのぼのした絵、すごく好きです。

 



すごいね~☆
モデルなんて素敵です。

足大丈夫でしたか?!
私は描くなど毛頭できませんが、
出来るならりとるりばーさんを
みなさんと一緒に描きたかったな。

本当お疲れさまでした。

 



そふぃーさん

ありがとうございます。
皆さん、それぞれの感性で描いていらっしゃって、私としては、気恥ずかしくも楽しかったです。
きものの柄が実際と変わっている方もいらっしゃいましたし、そっくり!と思うものもあれば、心なしか美化して下さっているのでは…というものもありました。でも、なんと言いますか、私っぽい雰囲気というものが、皆さん共通して描かれているのです。
本当に、よく見ていらっしゃるなぁと感心しました。

 



「和服女性を描く」のモデルですか?!まさにピッタリですね☆
お疲れ様でした。
きっと、皆さん、素敵な作品が描けたことでしょう!
拝見したいですわ。

 



せいかさん

20分から25分くらいのスパンでした…。
お稽古事をする前のような気持ちで!というリクエストで、一点をじーっと見つめていると、だんだん体が固まってしまうのでした…。

でも、きものが大好きな私としては、和服のモデルに選んでいただけて大変光栄でした。

もしまた同じような機会があったら、今度はぜひ描くほうでも参加してみたいです。

 



いい経験をされましたね。
10分くらいのスパンだったのでしょうか・・・・
絵のモデルはなかなか大変な作業なんでしょうね。普段なにげなく首を動かしたり、かゆいところに手がいったり、あくびをしたりという動作が全て制限されますから、はた目には分からない苦労があるのでしょう。お疲れ様でした。
いつか、皆さんの作品を見る機会があるとおもいますので、その時にゆっくり鑑賞させてもらいます。

 




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