昨日偶然お会いした知人から、アオサギの羽根をもらいました。
少し前に、何枚も落ちていたことがあって、拾ってとっておいたのだそう。
形のいい羽根だったので、以前から憧れていた羽根ペンにしてみよう!と思い立ちました。
羽根ペンの作り方には、羽根軸を斜めに削ってインクの通る溝をつける元祖羽根ペンと、ペン先を別に取り付け、羽は飾りにする2通りの方法があるそうです。
前者だと、独特の味のある線が書ける反面、しばらく使うと摩耗するそうで…
それじゃあ後者の方は…とペンを探したところ、家にあったプラスチックの柄がついていたペン先が、羽根軸の太さとピッタリでした。
こちらも、万年筆とはまた違った、味のある字が書けると思います。
インク瓶は歯科医をしていた祖父が使っていた薬瓶がいい感じなので、代用したいと思います。