日本の近代郵便制度の父「前島密」の生誕180周年を記念して作られたキャラクター「ひそかさん」。
なかなか渋くてオトナなキャラクターだと思っていたのですが、ありがたいことに、”自由に地元アピールに使ってください”と書いてある記事を以前新聞で拝見し、お店オリジナルの手拭を染めていただきました!
中央郵便局の門や、レトロな丸ポスト、手紙の収集袋、伝書鳩、三重櫓とコラボした旧1円切手などを、ひそかさんの周りにデザインしてみました。
前島密は全国の人が知っている地元の偉人。180周年記念に留まらず、今後の地元のいいアピールになったら嬉しいな…と思っています。
この手拭い、真ん中のひそかさんを隠して上下をつなげると、伝書鳩がポストに手紙を出しに来ているような、葉書風の柄になるんですよ~。
そんな手拭い1枚を上手に使って、トートバッグも作成。
中に綿ネルを入れているので、しっかりした作りです。内袋にはうちにある浴衣生地や着物の端切れなどを使わせていただいています。
ひとつひとつ、仕立て屋さんの手作りなので、なかなかたくさんは出来てこないのですが、丁寧な仕立てで1点ものです!
普段のお遊びのバッグや地元のお土産などにどうぞ。