2012,01,11, Wednesday

今日は大分気温が下がって寒い一日でした。
屋根の雪がたまってきたので、早めに・・と思い、下屋だけ雪下ろし。



新雪がつもっていて滑りにくく、屋根に乗るには丁度いい日和でしたが、雪が積もると屋根の傾斜が分からなくなり、やはりなんとなく恐いです・・。

屋根に乗っている雪の総重量、どのくらいなのでしょう。
それに耐えてがっしり建ってくれている家に頼もしさを感じました。

コメント

〆たろさん

カマキリ博士とは、長岡市の酒井與喜夫さんのことなのですよ。
「カマキリが高いところに産卵すると大雪」という民間伝承を、５０年前から観測した降雪量と比較して、おおむねあたっているという結果を論文にまとめられました。

今年はうちの２階の屋根までとどく大木のてっぺんにカマキリの卵がついていたので、これはもしや・・と思っていたのですが、どうでしょうか。
一番雪の降る２月が楽しみですね。

 

なかなかヤるねぇ、カマキリ博士

巣作り中の博士を見てると、しょっちゅう首をあちこちとかしげてるものだから、なんだか迷ってんだか、考え込んでんだか、彼なりに一生懸命ですよね

でも、完成してから「あ、やっぱ間違えたやり直そ(^_^;)」とかでその上か下かに改めて造り直さないのはエラいです
一途、です

まぁもっとも人間界にも一目置かれる程の的中率を誇る博士だろうから、彼なりのプライドが建て直しを拒んでるのかもしれません

または、降雪予想に失敗して低い巣作りをしたが為に越冬できずに、その子孫が残らなかったとしたなら、あの細い肩と鋭いカマに一族繁栄の重責を担って必死に予想する様を思うと、なんだか泣けてもきますよ〔←な～に言ってんだか

 

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