明後日、10日から19日まで開催予定の、「内田敏樹さんのとんぼ玉展」。すばらしい作品の数々が届きました。
当日に向けて、今日は早速ディスプレイ中です。
とんぼ玉作品は約120点。アクセサリーに加工してあるものもたくさんあります。
写真ではとても写せませんが、ひとつひとつが虫眼鏡で覗きたくなるような、繊細な手仕事の見える作品です。
そして、並べてみると全体からなんとも言えないオーラ・・・と言いますか、洗練された作品の重みを感じました。
「ウチダナッツ」の数々。隙間の奥から覗く深い目・・・ ちょっぴり怖くてシュールですが、そこがカッコいいところです。
「鍵穴」。マットな表面が布に良く映えるので、眺めるだけでなく身に付けても、大人でお洒落なアクセントになりそうです。少しずつ表情を変えて、数もたくさん出していただきました。
ブログではほんの一部しかご紹介できませんが、今回は内田先生の高田での初個展との事。これほどの作品を一度に見せていただける機会はなかなか無いと思います。
素敵な作品、たくさんの方に眺めていただければ嬉しいです。